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わたしのおじーちゃん
My Grandfather







カメラを向けると、必ず背広を着ようとしたおじーちゃん。
「そのままでいいよ!」と座らせて昨年末に撮った一枚。

そのおじーちゃんが今年1月、自転車で転倒。
病院で骨の異常はないと診断されたのに、体のあちこちの痛みが消えず。
「痛い痛い。」と言いながら、日常生活はこれまでどおりできていたのに
2月半ば「力が入らない。」と、急に起き上がることができなくなってしまった。

寝込んで2日目にはポータブルトイレへの移動もできなくなり、オムツに。
お役所へ相談に行くと、その日のうちに業者がベッドを運び入れてくれ、ケアマネージャーが
介護認定の手続きに来てくれた。

寝たきりになったおじーちゃん。
ベッドの上で天井を見つめるおじーちゃん。
少し話すと疲れたのか眼を閉じるおじーちゃん。

厳格だったおじーちゃんのあまりの変わり様が痛々しくて、
寝込んでからはシャッターを向けることができなかった・・・。


そのおじーちゃんが。

そのおじーちゃんが。

そのおじーちゃんが。


先月・・・・






歩きはじめました!

いやぁ、すごいっ。
このまま弱っていって、もうダメなんじゃないかと家族の誰もが思ったし
伯母さんなんて、自分の子供や孫に「顔見ておきなさい。」と召集をかけたぐらいだったのに。

すごいよ!おじーちゃん!
そのうち走り出して、来年あたりには空飛ぶんじゃないか?という勢い(笑)
わたしもがんばろ。
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Top▲ | by fufufun | 2007-04-18 00:39

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